ローマ日本人学校は，豊かな人間性を持ち，たくましく国際社会に生きる日本人を育成します。

後期児童生徒会役員選挙（１１月４日）

後期の児童生徒会役員選挙が行われました。今回は4名の児童生徒が立候補しました。　
立会演説会では、堂々と自分の思いを伝えることができていました。選挙管理委員会の児童を中心に、全児童生徒で選挙を実施することができました。
後期の児童生徒会の活動が楽しみです。
　　

　　　　　

心を燃やして高く跳べ　なわとび週間（１１月１４日〜１２月１５日）

体力づくりの一環として、１１月１６日から１２月７日までなわとび週間を実施しています。学年に応じたカードを使用し、上の級や名人、達人を目指して練習に取り組みます。
休み時間には、積極的に外に出て技ができるように練習をしています。技をクリアした子ども達のガッツポーズと喜びの声が広場にあふれています。
児童生徒会企画のなわとび大会も実施されました。なわとびリレーや技別の跳び数勝負でもりあがることができました。
　　　　

　　　　　

ラサール校との国際交流（１１月１８日、２５日）

小学部低学年と中学年の児童たちがラサール校の４年生を迎え、交流を行いました。日本の踊りを披露したり、一緒にエイサーを踊ったりしました。その後、一緒に昔遊びや習字、折り紙などをして楽しみました。
「お友達になれたかも。」「言葉が分からなくても頑張って教えられた。」と嬉しそうに話す子どもたちの姿が見られました。交流会が終わっても、一緒にだるまさんが転んだをして遊びました。
3学期は、ラサール校での交流があります。
　　　　

アンブリット校との国際交流（１１月１９日）

イタリアのアンブリット校を本校に招き、交流会を実施しました。日本の文化を英語で紹介し、ゲームや自己紹介をしました。また、書写や薙刀を体験してもらいました。本校の児童生徒がアンブリット校の生徒へ教えることで、体験を通して交流することができました。
今回の国際交流を通して英語がより身近なものとして感じられました。　
　　　　

全校遊び　紙飛行機大会（１１月１４日〜１２月１５日）

文化図書委員会の児童が企画した紙飛行機大会が実施されました。後期の新しい委員会での初めての企画です。
休み時間に全児童生徒で紙飛行機を作り、どの紙飛行機が一番遠くまで飛ぶかを競い合いました。自分の紙飛行機がよく飛ぶと、全力で喜んでいました。